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Artist's commentary
アリスプラス+ 8
「アリス・・・」「あなた・・・」「イラッ^^」 さとりのお陰で 娘「大きくなったらパパのお嫁さんになるー」母「あらあらまあまあ^^」状態にまでは進歩した。この光景、遠目に見る分には結構微笑ましんじゃないだろうか!娘がややマジ入っているのがアレだが。 アリス「ね?ちょっと外に出てみない?ここのとこ、私は色々気が休まらなかったし、上海もちょっとご機嫌ナナメみたいだから、マイナスイオンってやつ?吸いに」「あー、あれって眉唾らしいぞ」「・・・。あいっかわらず空気が読めない男よね、アタシ、一緒に外を歩こって誘ってるんだけど?」「超行く!」「フン、ほら、上海おいで」「シャンハーイ!!」 あ、上海はアリスんとこ行くんだ。妬ましいけど憎らしいわけではないらしい。言ってもお母さんだからなー。ココで俺が「上海こっちこいよwww」とか言ったらどうなるのか試してみたくもあるが、それで戦争になっても怖いのでやめておこう・・・。 アリス邸は森の中にある。玄関を開けると1秒で緑の匂いにつつまれた。ちょっと落ち着くかも。アリス「ごめんね、何か、疑っちゃって」「そんだけ必死になってくれたんなら俺も男冥利につきるってw」アリス「あと、アリガト。私を選んでくれた時、ちょっと嬉しかったよ」「アリス以外ありえないってずっと言ってたじゃんw」 ああ、そうか。アリスは、この緑の空気の中で俺に言いたいことがあったんだな。今、俺もアリスに言いたいことがあるからわかる。でも俺は性悪だから、アリスより先に言ってやるんだ。「好きだよ、アリス」 アリス「・・・ッ!!、ばか・・・/// 私も・・・愛してる///」 二人の距離が自然と近寄って、立ち止まったアリスが背伸びをする。俺はアリスの肩を抱いて・・・「ッ シャンハァァア!!!」 うお、そういえばそうであった。アリス「怒らせちゃったwふふ、あとは夜ね♡」 赤面する俺をよそに、言いたいことを言ったアリスは先に森の奥へ消えていったのだった。前回アンケ:上海=娘203 嫁60 アリスのおまけ32 でした!ご協力ありがとうございました!