闇には灯火が入り用です。芸術、究理、人生、絶望、どんな闇でもおんなじです。不格好でもいいのです。ただ頑丈で、消えざるものを。なければないで作りましょう。つまり『暗いと・クラフト・ライト』!なんちゃって―――
笑いと灯火をひとつ残して、年季の入ったランタンを提げて、鉱員はひとり、最深を目指す。