氷の森にキャンドルが灯される。少女はそのひとつを取って差し出した。
「忘れないで、マスター。 どんな夜にも光はあるの。 凍えてしまいそうな夜にだって、きっと」
ひとつひとつは小さな火だけれど、見渡せば輝きに満ちた道筋となる。
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