君を探してまっくら やみのなか 頼りない蝋燭のひかりでは 君の輪郭をたどれない 絶望した 君はここで私をまっていると そういっていたから 君はそういったから 私はここまで堕ちてきたのに ここまで 1人 ヒトリ 独り ひとりで だから私は人を辞め 目で見えるものを捨て 見えないものだけを見える獣になったのだ
Loading...