Artist's commentary
クラスの女の子と二人きりのキャンプ!
女の子「美味しい!! バーベキュー最高
次は何を焼きましょう 先生!!」
俺「だからその呼び方やめてくれよ……クラスメイトだろ?」
女の子「今日はキャンプの先生なんだからいいでしょ?」
この子はクラスメイトの小夏ちゃん。
最近キャンプ動画を見て興味をもったらしい。
なぜ俺が先生なのかと言うと、昔 親父に連れられてよくキャンプで遊んだ経験があり、
キャンプのやり方を教えてほしいとお願いされてしまった。
俺達が今いるキャンプ場は、親父が所有する山の一角で使い放題!さらにキャンプ道具も色々揃っている。
キャンプ利用料は無料、授業料も無料!
小夏ちゃんにとって俺ほど都合のいい人間はいないだろう。
せっかくの休日なのに、思わぬ予定が入ってしまった。
まあでも、小夏ちゃんは可愛くて男子からも人気だし
むしろラッキーなのか?
今日だってオシャレな恰好でいかにも女の子って感じ。
こんな子と二人で遊ぶ機会なんて一生ないだろうし、たまにはこういうのもいいか。
小夏「先生! バーべキューの次は何するの?」
俺「うーん……何がいいかな? バーベキューやったらほぼ終わりだからなー」
小夏「あそこのドラム缶は何に使うの?」
俺「あー あれ? ドラム缶風呂だよ 親父とよく入ったな……」
小夏「ドラム缶風呂! 絶対気持ちいいやつじゃない!! やりたい!!」
俺「え? やるの?」
女の子×お風呂……
どうしてもエロい事を想像してしまう。
だめだ……小夏ちゃんは純粋にキャンプを楽しみたいだけなんだ!
そんな事考えてるなんてバレたら、嫌われたあげく
クラス中で噂されて、変なあだ名とか付けられてしまうぞ!!
出来るだけ考えないようにしよう。
小夏「何からすればいいのかな?」
俺「じゃ じゃあ まず水を溜めるところからだね」
小夏「了解、先生!!」
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俺「よし ドラム缶風呂はこれで完成だ!!」
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