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Artist's commentary
クラスの女の子と二人きりのキャンプ!
story is continued from post #6452229
俺「よし ドラム缶風呂はこれで完成だ!!」
小夏「すごい! 本当にできちゃった!!」
俺「今日は天気もいいし きっと気持ちいいよ!」
小夏「早く入りたーい!!」
エロい事を考えないようにした結果、
大切な事を忘れていた。
俺「……ねえ これどうやって入る?」
小夏「どうって?」
俺「俺 火とか見てるからここから離れられないんだよね」
小夏「そ そうなんだ……バスタオル巻いて頑張るよ」
俺「これしかないんだけど大丈夫?」
小夏「こ この小さいタオルしかなの!?」
俺「ドラム缶風呂やるなんて思わなかったから」
小夏「そ そっか……私が急に言い出したんだったね」
小夏ちゃんが俺の前で裸になるなんて思えないし、今日はここまでかな。
俺「じゃ 今日は終わりにしよっか」
小夏「ま まって!」
俺「え?」
小夏「準備するからあっち向いてて!」
俺「小夏ちゃん!?」
まさかとは思うが、とりあえず言われるまま、180度回転する。
自然の音に紛れ、布の擦れる音が聞こえてきた。
本当に脱いているのか!?
小夏「じゅ 準備できたよ」
小夏ちゃんの声で振りかえる。
さっきまでのおオシャレな服装から一変 生まれたままの姿に……
いつも教室で見る小夏ちゃんは制服姿がよく似合う清楚な女の子。
さっきまでは、俺には勿体ないぐらいのオシャレな女の子。
そして今は……
もう色々見えそう。
俺「む 無理に入らなくても……」
小夏「せっかく頑張って作ったのに勿体ないから……」
自分から言い出した以上は入らない訳にはいかない。
恥ずかしいさと葛藤する気持ちは、そのは真っ赤な顔から伝わってくる。
もうエロい事を考えるなと言う方が無理である。
小夏「じゃあ 入るね」
俺「き 気を付けてね!」
少しでも近くで見ようと、とっさにドラム缶の近くに駆け寄よってしまった。
下心がバレないよう適当な理由でごまかす。
俺「ドラム缶倒れないように抑えておくから」
小夏「あ ありがとう」
小夏ちゃんは中に入るための腰の高さほどのキャタツを登る。
そして大きく足を上げ、両手でドラム缶をつかむ。
... story continues on post #6452164