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Artist's commentary
Deutsches Afrikakorps soldiers
ドイツ・アフリカ軍団(DAK)の陸軍戦車兵たちです。DAKでは全兵科共通で全ての陸軍将兵たちがこれら熱帯用野戦服を着用していました。無論、戦車兵たちも例外なくこれら熱帯用野戦服を着用していましたが、他兵科と区別を図る為、上衣の下襟に戦車兵の象徴である金属製の髑髏章を付けて戦車兵である事を誇示していました。また、戦車兵の中には熱帯用の略帽ではなく、戦車兵用の黒いウール製の略帽を被っている者もいました。
◆先日の夏コミに参加された皆様、大変お疲れ様でした。当サークルに足を運んで頂いた皆様、新刊・既刊の軍装ガイドをお手に取って頂いた皆様には感謝の気持でいっぱいです。本当にありがとうございました。次回の軍装ガイドも皆様に楽しんで頂ける軍装解説本をお届けしたいと思いますので宜しくお願い致します。
◆今回頒布した軍装ガイドの新刊の15ページに誤植がありましたので、訂正記載致します。
(誤)『機甲兵科の戦車将校(大佐)』→(正)『機甲兵科の戦車将校(大尉)』
自宅に帰ってから何気に新刊を眺めていたら誤植を発見する有様。入稿する前に穴が開くほど確認したのに・・・ぐぬぬ。