Artist's commentary
【PFSOZ】ジュリア・ブラント【イスリアド家】
ジュリア・ユリウス・ブラント
「ねぇ、私・・・私は、なにがしたい?」
勇名を馳せるブラント家辺境伯家の長女。アラディア院を中退、「王の助言者」の研究員として勤務した経歴を持つが、すぐにエイリル教団の修道院に入れられる。ブラント家の血筋は魔法を使うことができず、彼女も魔法を一切使うことができない。
次期当主である彼女は王家の遠親との婚姻が約束されていたが婚姻が反故とり、その原因を擦り付けられた彼女は王都追放を言い渡され、紅山脈の麓、地竜の森とアラム川に囲まれた未開地を治めることとなる。彼女は彼女を慕う忠臣たちと共に辺境へと向かうのだった。
しばらくの後・・・依然として厳しい状況に置かれていた彼女の元に女王崩御の知らせが届く。王国の命運を賭けた争いに彼女も身を投じるのだった。
ブラント辺境伯家はゼラルディア王国を構成するの地方領主の一つ。カラボル山の西、月光の森の北東、バルカル湖の畔に位置する。現当主はシンプソン・ユリウス・ブラント卿。ゼラルディア国境の防人として古くから王家に仕えた名門である。
遙か昔、初代ブラント領主が騎士の身分であった頃、装甲騎竜との契りを交わし、彼らの装甲鞍に騎乗し数々の武勲を挙げたと言われる。現在もブラント家は装甲鞍へ騎乗(乗船)する海兵隊/陸戦隊を有し、接舷戦闘を得意とし攻城戦や対装甲騎竜戦闘で威力を発揮した。
ブラント領では、古代のものと思われる遺跡があり、遺跡からは機械式ゴーレムや装甲鞍が発掘されており、リバースエンジニアリングを行った魔導具の研究開発や発掘品の修復を行い、戦力に加えていった。
ログイン漫画を投稿します!キャラクターシートは後日投稿します。
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【要約】
魔法が使えません。婚約者に逃げられ、政争相手の貴族たちによって、辺境に追放されました。
装甲騎竜の友達がたくさんいます。ゴーレムによる機巧部隊を持ちます。
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イスリアド家陣営として参加します。
今後、領土開発、農業、領地内の古代遺跡発掘を行います。
ブラント家は独自の軍事力を保有しており、主に機械式ゴーレムや装甲騎竜などを装備しています。
ものすごく、維持費がかかります。開拓費用、軍事費用を捻出するため日夜努力していきます。
(ヴァラシン組からの長期借入金がかなりあります)
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後日、領土のイメージ図、キャラクターシート、交流タグの投稿を予定しています。
土木工事が得意な方、農林水産業に従事する方、「退却クソ喰らえ!!」と叫びたい方、ゴーレムの肩を赤く塗りたい方、お楽しみに。
壺一郎様(user/37720714 »)へ依頼しまして、ブラント家用の汎用キャラクターシート、ロゴ、家紋を用意して頂いております。ブラント家にご興味がある方がいらっしゃいましたら、ご活用ください。
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キャラお借りしました。
八鳥様
ホウさん()
素材お借りしました。
壺一郎様
pixiv #101966120 »
寝具様
pixiv #101966538 »
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Twitterでの雑談で生まれたようなキャラクターです。ご興味がありましたら#ブラント家追放令嬢で覗いてみてください。勿論、Twitterの雑談、投稿についてはPF本編と関係を持たず、pixivに投稿されたものだけが正史、事実です。