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Artist's commentary
「・・・一つ、聞きたいのですけど」妖夢さんが、布都ちゃんを見据え
「・・・本当に、私を倒すのは、布都さんのお仲間の仇だから、私を倒そうって事なんですよね?」と冷えた眼差しで、言った。「そ、そうぞ。太子殿と屠自古の仇ぞ。妖夢殿が・・・妖夢殿さえ・・・居なければ・・・我は・・・我はっ」布都ちゃんは感情が高ぶるのを抑えきれない様に答える。「・・・私さえ居なければ、ですか。奇遇ですね。私も同じ事を布都さんに感じてます」と妖夢さんはにこりと微笑み。「・・・貴女があの霊廟の異変に関わっているのなら、退治しなければいけませんね。「」さんに危害が及んで欲しくないですし・・・」と布都ちゃんを睨みつけた。そんな妖夢さんに「・・・やはり、妖夢殿が太子殿と屠自古を・・・」ぎりっと布都ちゃんは歯を食いしばる。
二人は、今から殺し合うかの様な雰囲気だった。僕はやめるんだ、と二人の間に立った。布都ちゃんも妖夢さんも落ち着くんだ。と二人に言うと「「」(殿)さんは黙ってて下さい(ぞ)!」と二人から同時に同じ事を言われた。駄目だ。二人とも、少し冷静になるんだ。・・・布都ちゃんは妖夢さんが布都ちゃんのお仲間を殺したと言ったけど、なんでそれを知ってるんだ?と聞くと、布都ちゃんは「それは・・・」と言って口を噤んだ。妖夢さんも悪さをしてる訳でもないのに布都ちゃんを退治する必要なんてあるの?と聞くと、「え・・?えっと・・・」と困った様に目を浮かばせた。一度、冷静に話し合った方が良い。二人が傷つけあう必要なんて・・・と僕が言いかけた所で「「」殿には関係ないぞ。これは我と妖夢殿の問題ぞ。そうであるな。妖夢殿?」と布都ちゃんは妖夢ちゃんに聞き「そうですね・・・。口出しは止めて欲しいです。「」さん」と妖夢さんは言った。僕は、その言葉に腹が立ち、大切な人が殺し合うのを止めるのは当たり前だろうと言うと。布都ちゃんは「・・・「」殿。有難うぞ。我は「」殿の大切な者なのだな」とふっ笑い。妖夢さんに光弾を放ち、「我も、「」殿が大切ぞ。でも、今は・・・」と言って、上空に舞い上がった。「・・・「」さん、私は、貴方に大切に思われていて、嬉しいです・・・。」と後ろから妖夢さんの声が聞こえた。「私も・・・貴方の事は一番大切ですから・・・」と言って妖夢さんも空に飛んだ布都ちゃんを追った。僕は呆然と二人を見ていた。すると
「あらあら、面白い事になりましたね」とどこからか声が聞こえてわっふるわっふる