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Artist's commentary
手塚治虫先生の'72年のマンガ「アラバスター」のDIDシーンより、ネタをパク・・・いえ、リスペクトさせて頂きました。この作品、手塚先生ご自身は○作扱いで、非常に気に入っておられないようですが、私はこの頃の先生の作風が一番好きだったりするんですよね。
アラバスターの本拠に乗り込んだ主人公達二人は、ロックに捕まって縛られます。この時のロックの台詞がこうですよ。
「ぼくの新案の絶対にほどけないしばり方だ。あばれればふたりとも腕が折れる・・・」
美味しい(〃▽〃 )。
そして時限爆弾をセットされ、何とか脱出しようともがく二人・・・もう教科書に載せてもおかしくない完璧なDIDシーンなんですが、悲し過ぎるのは・・・マンガではこの二人 男なんですわ(爪д爪)。
「これが女の子だったらなァ」という訳で、ウチの看板娘二人組に置き換えてみました。