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Artist's commentary
盛装ニパイラ
エイラ「おーいニパ、さっさと行くゾー?」 ニパ「お、おう…(あれ、え、なんで今日そんなパーマなの?ていうかドレスとかメイクとか、なんか気合い入り過ぎじゃないか?こいつそういうキャラじゃないだろ?もっとこう、パーティーとかめんどくせーってタイプだろ?じゃなかったっけ?あれ?あれ、え、あれ?こいつこんなにムネあったか?アレか、寄せて上げるアレか?パッドか?いや、そういうことできる形じゃないよなこのドレス…あ、やば、今おもっきし谷間見ちまった…いや、見てないよ?アレだよ?ネックレスだよ?見たの、だって、ネックレスさ、ほら、ちょうどソコにあるだろ?だから別に…あれ、え、なんでそんなとこ指輪してんの?誰にっ……て、あれ?てかそれ、こないだふざけて一緒に買ったやつじゃん、なんでそんな安いの着けてんの?バカなの?死ぬの?合ってないし、おかしーし…あれ?なんか、いいにおいする…あれ、なんだよ香水なんかいつ買ったんだよ、あ-、なんか、いいにおいする…けど着けるんならもっとちゃんと着けろよ、これじゃもっと…近寄らないとちゃんと嗅げないじゃないか…あー、なんか、いいにおいする…ていうかズボン…え、あれ?中見え…え、あれ?あれ?アリなの?こゆーの?だいじょぶなの?パーティーだから?非日常感を演出、的な?女の子は時に大胆になっちゃうの、的な?え、じゃあなんでこいつこんないつも通りなの?え、なんか私がテンパってるみたく見えちゃうじゃないか、ていうか、いや、私だっていつも以上にいつも通りなのだからして…あれ?え、あれぇ?……)」 エイラ「(クク…今夜のニパはいつも以上に遊べそうダナ…メンドウなセットしてきた甲斐がアッタ)」 そうして結局自分の本当の気持ちに気付かないまま最後の夜を終えてしまう若い二人であった。