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Artist's commentary
【warhammer40000】悪疫の戦士
プレーグマリーンの肉体は、吐き気をもよおすほどに腐りはて、腐臭にまみれている。彼らの体中に広がるいびつなできものからは、スライム状の腐った体液がとめどなくしたたり、その装甲板さえも腐食しているのだ。だが、彼らが恐るべき戦闘技術を持つ超人戦士たちであることに変わりはない。あらゆる苦痛や不快感に慣れ切ってしまっているプレーグマリーンは、至近距離での射撃戦を好む。腐食したボルトガンによる射撃によって、敵に負わせた傷が爛れ腐ってゆくのを見ることができるからだ。