くるみ「ハァ、やっとおとなしくなｔｔ痛ー！？」レミ「悪く思わないでね、あなたと久しぶりに会って興奮したのよ」くるみ「あっ、瓦礫刺さったのにスルーですかそうですか、てかその言い方あたしのせいでこの子が暴れたみたいじゃない」レミ「あらっ？運命はそう言ってたわよ？」くるみ「あんたまさか…こうなる運命がわかっててあたしを呼んだのね？！」レミ「あなたが勝手に来たんでしょ」くるみ「ぬぅ…この子もこう大人しければ可愛らしいのにね」レミ「いつも可愛いのよ！」くるみ「あんた達も夢幻世界にいいかげん来ればいいのよ、そしたらこの子も自由に動けて、こんなストレスも溜めずに済むのに」レミ「そうね、その方がフランも私も楽になる、だけど」くるみ「運命は幻想郷を選んだんでしょ？」レミ「わかってるじゃない」くるみ「でもあんたはその運命を操ることもできるんじゃない？」レミ「それだとフランのためにならない、私はフランに幸せになって欲しいのよ」くるみ「それも運命だから？」レミ「お姉ちゃんだからよ」