「……俺だ、今新手の攻撃を受けている。……あぁ、状況は正に最悪だ…。まさかこのような状況になろうとは…、この狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真の灰色の頭脳を持ってしてもさすがに予想できなかった…。これがシュタインズゲートの選択だというのか…だとしたら、あまりにも…。………もし2時間経っても連絡がなければ……、その時は………家族には愛している、と伝えてくれ。………フッ、なーに、こんな所で終わるつもりはないさ。俺にはまだ果たさなければならないことが残っているのだからな……。ヤツらの好きにさせるわけにはいかない。……そうだろう？ではまたかける…あぁそちらもな………エル・プサイ・コングルゥ……」