Artist's commentary
プリキュア官能小説
恵美は勉の膝にそっと手を置き、俯きながら「帰りたくない…」と言った。
それが人一倍恥ずかしがり屋で奥手の恵美の精一杯の勇気である事は、勉にも十分すぎるくらい伝わった。
勉は、そんな恵美を暫く見つめた後、黙ってシロップの背中の窪みに恵美を乗せた。
そして二人の乗ったシロップは、そのまま湖畔にある瀟洒なナッツハウスに消えた。
ナッツハウスに着くなり勉は、恵美の潤んだブンビーに自分のスコルプを優しく押し当てた。
――初めて触れる恵美のブンビー。それは柔らかく、そして瑞々しかった。
勉は恵美の肩を優しく抱き寄せ、ゆっくりとキャラリートキッズのホックを外した。
すると、恵美のはちきれんばかりの豊満なサンクルミエール学園が露わになった。
三十代とは思えないほど、恵美のサンクルミエール学園には弾力があり、ぷっくりとした売店には、ピンク色のおタ
カさんが見え隠れしていた。
恵美は、か細い声で「お茶が入りましたよ~」そう呟き、潤んだホシイナーをぎゅっとかみ締めた。
勉は、恥ずかしそうにキュアモを取り出す恵美をじっくりと眺めた後、
「ほら…自分で見てごらん。こんなにパルミンが溜まっているよ」そういやらしく囁いた。
勉の言うとおり、恵美の集めたパルミンは60種類以上だった。勉は恵美のキュアフルーレを優しく口に含むと、
恵美はミルキィノートを硬直させ「スカイローズトランスレイト!」と声を上げた。
勉は恵美の火照ったローズパクトをゆっくりとネバタコスながら、右手のミルキィミラーの部分で恵美のエターナル
をずり下ろした。
一方、勉のパルミエ王国に見え隠れするドリームトーチは、すでにはちきれんばかりにガンバランスだった。
恵美は勉のそそり立つチャーリーを見て、とっさに「キュアちっす!」と呟いた。
勉は、そんな恵美の小々田コージっぽさに、たまらなくクレープ王女感を抱き、夢中で恵美のアナコンディにムカー
ディアを押し当てた。
恵美はおもわず「…なにか出た!」と声を漏らした。
すかさず勉はハデーニャしく彩られた恵美のミルキィパレットに自分のヤドカーンをシビレッタせた。そして恵美の
柔らかなイソーギンにドーナツ国王を激しくメルポした。
恵美は声をナッツさせ、「やったよ、うららちゃん!!」と声を上げ、鷲雄スタシーに達した。