「あれは単に蛍光色のジュースを混ぜ合わせただけの液体だねぇ。そしてあんな怪しげな薬を疑いもせず飲ませるものだねぇ、ジャングルポケットくん。」「怪しげだって自覚はあんのかよ。」
ヤーナムに囚われ青ざめた血を求め続けて10年、来年には黄昏の血族として翔ることになるかもしれない。