Resized to 31% of original (view original)

Artist's commentary
防護巡洋艦 高砂
高砂は明治期における日本海軍の二等巡洋艦で、イギリスのエルジック造船所が輸出用に建造していたものを日本が購入しました。完成は明治31年で、チリ海軍向けの防護巡洋艦チャカブコの姉妹艦になります。
砲配置や機関性能の似ている吉野と同型艦として扱われることが多い高砂ですが、主砲には20cm単装砲2門を装備し、吉野では22門もあった47mm砲はほとんど廃止されています。装甲にも改良が加えられ吉野とは別クラスです。
高砂は僚艦吉野、新鋭笠置千歳とともに第三戦隊を編成し日露戦争に臨みましたが、明治37年12月、旅順港外で作戦中に触雷し沈没しました。
三枚目は吉野。
日本海軍シリーズ 日露対決編