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Artist's commentary
三月、窓辺にて
先日、幼い頃から飼ってた黒猫が亡くなりました。
最期の日、窓辺で暖かな日差しの下で日向ぼっこをして寝ていました。
撫でようか悩んで、邪魔するのも野暮だと撫でずに出かけました。
それが最期だと知っていれば、撫でてましたね。
とても幸せそうな光景でした。
彼女にとっても、いい最期だったんじゃないかなと今も思ってます。
旅立った先でおいしいマグロとか食えてたら幸いです。
またいつか会えたら、なんて少し楽しみにしておきましょう。