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Artist's commentary
危うく猫を轢きかけた
夜中に森の中を走ってたんだ。そしたら目の前に黒猫が飛び出してきてさ。
急ブレーキが間に合って事なきを得たんだけど、その猫が妙に印象的だったんだ。
目がライトに反射して、まるでこっちに向かって文句でも言うみたいに俺を睨みつけながら道の真ん中で立ち止まってさ、思わず「すみません」って声に出して謝ったらすぐに暗闇の中へ消えていったよ。
今思い返すと体のところどころに血がついていたような気もするな。ケガしてないといいんだが。
*二枚目は曖昧な記憶の差分
聖地(原作者様HP)→https://ranfren.neocities.org/