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Artist's commentary
【ロボトミ職員漫画】X-806 職員観察日誌 Ⅰ
※こちらの作品は、5/29開催Project Moon作品オンラインオンリーイベント「DAZZLING MOONLIT NIGHT」から約一週間ほどの期間限定公開となります。
3巻出すまではしばらく公開しておくことにしました!その後どうするかは3巻出してから考えます😌(今年中には出したいな……)
A5/モノクロ本文120P
Lobotomy Corporationの職員に焦点を当てた二次創作漫画本です。
↓BOOTH
【 https://t.co/9xC5XoZ1ER 】
【File_No.1 ─ オフィサーの銃】
誰だって知っている。
ロボトミー社におけるオフィサーの待遇は、とても厳しいものであると。
職員サレアもまた、それをわかっていた。
目の前のオフィサーが誇る銃、それが本来どういった意図で配給されたのかという事も。
【File_No.2 ─ 再会】
ソヨンジ?そんな職員覚えがない。サレアは首を傾げるが、ソヨンジにとってその反応はいつだって堪えるものだった。
自分の魅力とは覚えて、認めてもらわなければいけないもの。でなきゃ完全じゃない。
印象付けの為にサレアの気を引こうとするソヨンジだが、サレアの目に映るのは……。
【File_ No.3 ─ Leaked Ghost】
職員雇用時。注意して見ると、ソイツは確かにいるかもしれない。
サレアとソヨンジは目にする、あれは死んだ筈の職員だ。
和訳名「漏電ゴースト」についての話、前編。
※対象が弊支部の職員となる為、様々な自己解釈を多く含みます。
ご理解よろしくお願い致します。
また、本日誌には流血・死亡表現等も含まれております。
ご購入の際はご注意ください。