Artist's commentary
とある ご家族のイラストメイキング (その 1) ・・・・・ (/´△`\)
ご訪問 ありがとうございます
少し前まで ぽかぽか陽気で あんなに温かく
もう大丈夫と思って 衣替えをしたのも つかの間
「寒の戻り」 と言わんばかりの急な冷え込みで
体調を崩し気味の方も おられるのではないのでしょうか ・・・・・ !?
いえ なんのことは ありません
ぽかぽか陽気につられて
「はやく蛹にならないと !!」 と
いささか フライングゲット気味で (笑)
【 丸枠 (赤) 内 : ケース側面から観た 前蛹と蛹室 】( × 1 )
【 丸枠 (赤) 内 : ケース底面から観た 前蛹と蛹室】( × 4 )
蛹室を 造り始めた 国産カブトムシ
【和名】:ヤマトカブトムシ
【学名】:Trypoxylus dichotomus septentrionalis
なのですが ・・・・・ (/´△`\)
いえ これから 繰り広げられるであろう 「蛹化ラッシュ」 「羽化ラッシュ」 を前にして
「「蛹化ラッシュ」 「羽化ラッシュ」 で ぼくも 疲れたんだ ・・・・・ なんだかとても眠いんだ 「パトラッシュ」 ・・・・・ 」
・・・・・
o(TωT)o o(TωT)o o(TωT)o
などと ガモブロ定番の 「ダダすべり」 ギャグを 半強制的に 投入することによって (笑) 現実逃避を目論む アラカンちょい悪 親Gさんの
蒲生さんなのでした (/´△`\)
いえ やっぱり 今年も 私の期待を裏切らず (泣)
この時期に 先陣を切っての 蛹化が始まりましたが
GW前後には はやくも 羽化 第一号の成虫が 観られるやも しれません o(T▽T)o
いえ セミや バッタの 成長過程における 「不完全変態」 の繰り返しも さることながら
カブトムシ/クワガタムシ の成長過程における 「完全変態」 の様は
何十年 育ててきても 色褪せることなく
とても 新鮮で 興味深く また
「なぜだろう」
「なぜかしら」
といった 探究心を いつも揺さぶられます
ですが そうはいっても カブトムシといえども 幼虫でいる間は 1齢幼虫→2齢幼虫→3齢幼虫へと ある意味
「不完全変態」 して 成長しているのでは という 捉え方も
できるのですよね ・・・・・ (/´△`\)
ひとつの 「事象」 が眼の前に あっても
観る 「角度」 が違うと
まったく 違ったように 観えることが あるというのも
不思議ですね (/´△`\)
そういえば
忍野メメ さんも 同じことを仰っていたような記憶が ・・・・・ (笑)
いえ 「完全変態」 する7~8ヶ月前に 孵化した直後は 0.05g 弱と 1円玉の 1/20 程度の重さしかない 幼虫が 長い時間をかけて
【 丸枠 (赤) 内 : 孵化直後の 1齢幼虫 (重量 0.031g】
【 丸枠 (青) 内 : 孵化直後の 卵殻 (0.00055g)】
【 丸枠 (赤) 内 : 孵化直後の 1齢幼虫の平均重量 av. 0.037g ( n = 20) 】
【 丸枠 (青) 内 : 孵化直後の 卵殻の平均重量 av. 0.00077g ( n = 9)
ようやく 「大人」 になる準備を するのですよね ・・・・・
・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・
いえ 早期蛹化ではありますが (/´△`\)
毎年 「なにか」 こころにくるものを感じる
蒲生さんなのでした o(TωT)o
いえ カブクワ お話は 今日 ここまでで 話 変わって
連続では ないかもしれませんが
前回 ご紹介した このイラストの
メイキングを これから 何記事かに 分けて少しずつ ご紹介しようと 思います (/´△`\)
今回は 「ラフ画」 「線画」 「色指定」 の 「とっかかり」 までを ・・・・・ (/´△`\)
・・・・・
この 「イラスト企画」 は もう一年近く前に 立ち上がったのですが
公私ともども 本当に 本当に いろいろあって
ここにくるまで こんなに お時間を戴いてしまいました
本当に 本当に
申し訳なく 感じ入る次第です (/´△`\)
「主題」 (テーマ) は
【ラフ画】(鉛筆/シャープペン画)
「家族演奏会」 ・・・・・ (/´△`\)
とても 仲の良い ご家族の お父さん と お母さんが
二人の 子供さんの 「お絵描き」 エール を受けながら
完全オリジナルで 作詞/作曲された曲を それぞれ 得意な 楽器を使って演奏するという イメージ ・・・・・
曲のイメージも あいまって
巨大な 「パレット」 (palet) を イラストのなかに組み込むということが 私のなかでの 律速段階で
これに 二人の子供さんが 巨大な 絵筆と ローラーを使って 「なにか」 を 描き込み 創作しながら
お父さん (ギター) お母さん (オカリナ) の 歌唱 演奏を応援する といったシチュエーションは 外せませんでした ・゜・(つД`)・゜・
【線画】(原画 : 鉛筆画 線入れ : コピックライナー)
【線画】 (コピー : 濃度変更複写)
※( コピー : 濃度変更複写) は 色指定 や アタリ/彩色練習用に 使います (/´△`\)
【色指定】 (彩色 : コピック /コピックライナー/色鉛筆 etc. ・・・・・)
もともと 蒲生さんの (大昔の (笑)) 「お仕事」 は
キャラクター描画と 影指定までで ほぼ OKだったので
色指定や 彩色は ずっと なおざりに なっていましたが
そのツケが 数十年経って
廻ってきたような そんな (/´△`\)
いえ 本当に かなり 時間が かかってしまいました o(TωT)o
いえ 本当に
申し訳ございません ・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・
メイキングは 今日の ところは ここまでで
続きは 次回 以降の 「ガモブロ」 で (*´ω`*)
デジタル主流の このご時世では あまり参考にはならないとは 思いますが
とりあえず 蒲生さんが こんな感じで
頑張ってアナログで描き続けていることが 何とはなしにに 伝わった方が おられたら
何より うれしい限りです (/´△`\)
最後になりますが
最近 眼鏡っ娘 (眼鏡女子) のイラストを あげていなかったので (笑)
一緒に 載せておきますね (/´△`\)
いえ 本当に
久しぶりに 描きました ・・・・・ (/´△`\)
・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・・゜・(つД`)・゜・
・・・・・
こんな アラカン親Gさんの 描いている
けっして 「今風」 では ない あからさまに 昭和のにおいが 噎せ返るような 絵でも
気に入って戴いている方が おられるということは
ただ それだけで
本当に ありがたいことだと 思います (/´△`\)
こんな ひねくれノスタル爺さんの 「よかった探し」 のブログでは ありますが
また 立ち寄って戴ければ幸甚です。(/´△`\)
またの ご訪問 心より
お待ちしております。 m(__)m
いえ 記事をあげるのに 心身ともに 疲弊していまいましたので
とりあえず 寝ます (泣)
おやすみなさい ・・・・・ (/´△`\)