Artist's commentary
【PFⅣ】ヴォルケンラント
海の恵みを多分に含んだ南風は、闇の森を潤した後、スマラクト山脈にて道を失い、雲を成す。そこでは常に雲が湧き立ち、一部の交易商人からは「ヴォルケンラント」すなわち、雲の王国と呼ばれている。北から見れば、輝く銀門の後ろに積乱雲がそそり立つのが見える。この門は大戦の前、はるか昔より存在しており、その巨大な扉を開ける正統な方法は、今や失われてしまっている。■PFⅣに参加!できることならマッタリと風景とかかきたいっす。■百景タグきた!ありがたやありがたや DR、ブクマコメありがたやありがたや