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Artist's commentary
ToC A001 「Over Technology」
文 「犬走達に集まってきてもらったのはもう分かっているとは思うが、にとりが何者かに拉致された。」
文 「このままではにとりの技術が外部へ漏れだし、悪用されればパワーバランスが乱れるのは目に見えている。」
文 「そこで…、今回博麗の巫女にも援助を要請したが却下された。」
文 「“異変”じゃないだそうだ。場所は山脈を越えた幻想郷の果て。。。 先日偵察してきた写真がこれ。」
椛Red 「・・・。」
椛Green 「そこで私たちなのですね。」
文 「そうです。ですが今回は有益な支援も乏しく行動にも些か不都合が出てきます。」
椛Blue 「不都合とは具体的に?」
文 「いい質問です。問題は一部の敵ですが、視角に入ると行動を読まれるという危険性があります。くれぐれもその視界には出て行かないように。」
椛ALL (誰だー!?汗)
文 「侵入にはA-3ブロック外周からヘリを使って敵地へと侵入し、目標を発見次第無傷で救出する事です。ルートの選択は現地の判断に任せます。」
文 「スペカの変わりにパイナップル(スペカを練った手榴弾っぽいの)を持っていくといいわ。他に質問は?」
椛ALL 「・・・。」
文 「さあ、出陣よ!」
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H-53 No.2 ≪ヨーヨー2、椛降下完了。≫
H-53 No.3 ≪ヨーヨー3、椛降下。警戒に入る。。。≫
椛B 「後方グリーンライト。」
椛R 「ホールド。。。 敵だ。う~む、私の千里眼では良く見えないな…。」
椛G 「代わります。」
椛R 「月明かりが出ている、あまり顔を出すなよ。」