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Artist's commentary
砂礫に記憶されし幻影
太陽が照りつける過酷な環境だが、街は活気に満ちていた。砂漠地帯の特産品を始めとした多くの品物が並んでいる。
「行く予定の店が多すぎないか。お前の計画なら、全部回りきれるだろうが…」
幻影兵たちが慣れ親しんだ地に、穏やかな時間が流れる。それは当たり前のものではなく、彼らが守り抜いた先で得たもの。彼らは、久しぶりに訪れた故郷を思い思いに満喫していた。