この絵は体験の共有、溶け合うと錯覚する現象、過ぎること、邂逅の喜びとともに、自他の境界もテーマにしていました。自分は自分のものであるので…と強めに思う経験をした頃。
わたしの絵はわたしを含む誰かのものだと思ってる。