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Artist's commentary
閃光の如く過ぎし日
誰とも交わろうとせず冷たい目をしていて、声をかけずにはいられなかった。
「ようこそ聖教騎士団に。何か困ったことがあれば俺に話せよ?」
俺の言葉にも関心を示さなかった少年は今や団長のひとり。彼の望みはどこにあるのか。そこへ続く道と、俺が剣で切り開く道が同じ方向にあるといい。ディオスはまだ放ってはおけないからな。
(ディオスを案じるヴェルミオの想い)