Artist's commentary
フォッケウルフ
ヨーロッパ空の戦い、ドイツ本土爆撃を狙う連合軍の重爆と、それを迎撃するドイツ戦闘機です。
自重と爆弾燃料あわせて30tに達する重量を、左右4発のエンジンで飛翔させる重爆は、翼の付け根に大きな負荷がかかるので、
初期の頃はここに高射砲やら機銃弾やらでダメージを受けるとよく折れたそうです。特にB-24が・・・あれ翼が長いしね。コックピット、エンジンとあわせて迎撃側の狙いポイントでした。
ドイツ機は塗装が派手だなぁ・・・迷彩塗装が大変ですね。プラモとかも迷彩があるやつはついつい積みプラモ化してしまうw