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Artist's commentary
紡がれた縁の道
絶望を吹き払い、希望の風が吹く。彼女はいつも通り、前を見据えている。
「お主はこの程度で諦めるような男ではなかったはずだぞ」
彼女の声援には、ここにはいない仲間たちの想いものっている。誰かがうつむいた時は、誰かが背中を押して、俺たちは歩んできた。数奇なる縁で結ばれた仲間がいれば、もう一度歩き出せる。
(アマネの勇姿を心に刻むロギの胸中)