Artist's commentary
ミュシャっぽいイカ娘
曲線が多用されたミュシャの絵を見ていて、意外とイカ娘のウネウネがこの手の画風にマッチするんじゃなイカ?等という安易な発想が事の始まり。髪の毛と違い、触手は多くても10本しか描けないから、美しい曲線を描く髪が幾重にも重なるミュシャのような絵を描くのは物理的に無理だと気づくのにそれほど時間はかかりませんでしたが、勢いでそのままつっこんだというか、若気の至りというか、今週迎えた最終回パワーというか、まあそんな感じで。背景の模様等はもうちょい描き足すかもしれません。