Artist's commentary
【宣伝】アフター・ロンドン[下]
原始の森林に覆い尽くされ、封建領主たちが支配する小国家に分割された、遠い未来のイギリス。恋人オーロラに捧げるべき栄光を求めて、手彫りのカヌーに乗り込み巨大湖を旅する主人公フィリックスは、ついに黒い水と黒い大地、そして晴れることのない黄色い霧に覆われた、伝説の廃都ロンドンへと辿り着く――。
『風の谷のナウシカ』や『シン・エヴァンゲリオン』の原点がここにある。19世紀イギリスで執筆されたポストアポカリプス小説『アフター・ロンドン』下巻、KDPにて販売開始。本邦初訳。
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FZ819JP