ある日の放課後、生徒であり、プロデュースの相手でもある彼女に『ボ、ボクにつき合ってくれっ!』と腕を引っ張られていく。
連れていかれたのは、空き教室だった。夕日に染まっていく教室でなにか言いたげな彼女。
というネタを小梅ちゃんの短歌をみて思いついた。