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Artist's commentary
理想郷の妖妃
救世主であった彼女は、救うことの出来なかった自分自身を捨て異聞帯の女王となった、
概要】
【陛下】
泣いてるのは、救うことが叶わなかったモノを思い悲しんでいる様子を表しています。武器を“上”に向けているのは、彼女が強い意志、武器が“地”についてるのは、それ以上深淵には、いけない壁を表していて到底叶いはしないっと言うことです。
【白い蝶】
これは、妖精を表したもので彼女の思い出を蝕み、甘い蜜を吸っていいる様子です。
【複数の窓、扉】
Fateで言う分岐の意味合いで沢山の(窓、扉)があります。(中には、アバロンでの出来事や思い出や人物などを絵として描いています。)
【割れたガラス】
破損していく記憶的な意味合いです。
【降りしきる雨】
彼女の悲しみを表しているのと“雨の魔女トネリコ”といった過去から連想され描いてます
【理想郷の妖妃】
異聞帯(アバロンルフェ)理想郷とは、言えない悲しい結末から皮肉を込め、この言葉を題名として使いました。妖妃は、彼女が妖精国の女王であり魔女と呼ばれた過去から妖妃という言葉を使いました。
沢山の作品がある中、この絵を見つけてくれてありがとうございます!!(感謝