最初から手段を間違っていたであろうアカネちゃんの行き着く集大成みたいな印象の９話。一人逆方向に全力疾走してるのを見てるだけで泣ける。一緒に見てた相方に、裕太と内海に対して性的に誘うハードルの低さも女性としては痛々しいと言われ納得。人に振り向いてもらう手段が本当にわからないままにあんなことしてしまうとかもうね、どれだけ辛いんだこの子。しかもそれを見てる一人ぼっち視点も同時に存在してて、全然それは幸せじゃないってわかってるんじゃないの的な…
むかーし自分が作った｢ゴアスクリーミングショウ」って作品で「ほっとけないか、切り捨てられるか、の間を行ったりきたりするヒロイン」ってのがいて、ああやっぱりこういう子は助けてあげたいんだなと･･･（宣伝）
早くも残り３回ですか…グリッドマン同盟は一刻も早くアカネを助けたげてほしい。
助けた先が幸せだといいな･･･