Artist's commentary
神様には神様の世界が…(最終回ネタバレ有)
クリスマスなんでお約束的にサンタアカネちゃん。
以下ネタバレあるのでご注意。
本編も最終回を迎え、今日はクリスマスイブだし、こういう軽い絵描いたっていいだろうと思いつつも、最終回見た人ならわかると思うんですが、本当はこのアカネちゃんの姿はもう描くべきじゃないのではないか…でもやっぱりそれも寂しいので、今後描くのは自分の想い出と夢想ってことにします。
本当は神様なんだから、クリスマスくらい自分の作った世界にこっそり戻って、皆に見られないようにサンタの格好でプレゼント配ってもいいんだよ?などとも考えるんですが・・でも、あの二人のお別れを見たらそれはダメだよねやっぱり、とも。
ちなみに個人的に、あの後の祐太と六花がね・・・どうにもくっつく気がしないというか・・・むしろ内海の方にフラグ立ててるような描写をちょくちょく感じたので、グリッドマンなき後の本物祐太が心配です。
あと実際のアカネが、衣装や見た目が六花っぽかったですよね・・・無意識(か?)に作った自分に似た子が最終的に自分を気にして救ってくれて、かつ唯一自分になびかず自分に似た六花を好きになっていた男子がいたことでグリッドマンがやって来たこととか、いろいろ考えてしまうなー…
ともかく最初から最後まで大好きな作品です。久しぶりに毎週のアニメを楽しみに生きてた感。
なお、2枚目は最終回放映をそわそわ待っていた一時間くらいで描いた楽描きアカネ。
時々見せるまとめ髪がまたよいのです。