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Artist's commentary
いつもなら日付が変わる前には就寝しているルビーが何故か起きている。
先に寝てもいいと言っても、うつらうつらとし始めても、起きている。
しばらくして、諦めたようにひとつ息を吐き、寝室へと向かうルビー。
「おやすみ!あとお誕生日おめでとう!ちゃんとお祝いするからね!」
その言葉に、ルビーは恨めしそうな視線を向ける。
「……もしかして、誕生日忘れてると思ってた?」
「……知りません」