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Artist's commentary
背景美術の習作―言わずもがな
時間を意識してみたところ、以外に普通に塗るのとそれほど時間差はないみたいです。ただ、セル塗りベースのほうが作業手順、管理が明快な分、他のセクションに気を回す余裕は多いと感じます。3Dを使わない条件下なら、自主制作としてはこのやり方が一番現実的かな…。▼メイキングのタグがついているのでお答えしますが、ぶっちゃけ作業的にはとてつもなく単純で、①線画のトレス②パーツごと色塗り。③グループ化を使って影、ハイライトをつける④必要に応じてエアブラシ、グラデツール、覆い焼き等で明暗を強調。以上です。一番の決め手は色彩設計で、それによって見え方がぜんぜん変わってくるかと思いますー。