「ごめんなさい、また壊しちゃった…」「ううん、大丈夫！今度はこっちで遊んでみようよ！ｂ」
―夢を追う男こと、五代雄介は最近妹様に興味を持ったようであり、ときどき城主のレミリアの断りもなくわざわざ変身して会いに行くこともあるようだ。…どうやってかは知らないが妹様の能力、境遇を聞いてから一緒に遊んでいる。（口を滑らしたのは門番であろう。）…同情なのだろうか？本人に忠告するように言うと彼はこう言い返した。「ごめんなさい、どうしてもあの子には笑顔でいてほしくて…俺にも妹がいますから、放っとけなくて…でも！大丈夫です、十六夜さん！俺…中途半端はしません。きちんと関わります！」また満面の笑みで応対される。だがまだ質問したいことはある。何故変身するのか？「はい！えっと、俺思うんです。あの子は力で苦しんでるんですよね。だから俺がこのクウガの力を…隠しちゃいけないと思ったんですよ。」彼のそのまっすぐな思いに驚かされる。…能天気で頼りない男だと思っていた自分が馬鹿だった。「―じゃ、また俺、会いに行きます！絶対姉妹そろって笑顔にしますんで！」五代はそうやって踵を返すともうひとつ言ってきた。「だから、見ててください。俺の…【変身】ッ！！」ベルトが光り、体が変わる。クウガはサムズアップを私の目の前でするとフランドールの元へと向かった。二人の少女の心を青空のようにするために。■ていうイタタな文章をですね！今日も描きました！！！らくがきのくせに、低レベル！いつものこと！！一応狂気化フランＶＳクウガも考えましたが・・・・今忙しいのでまた落書き風か時間たってからになりそうです；