1972年の劇場用映画「ラ・マンチャの男」 は再上映もTV放映もなく
観たい観たいと願う事10年、ついにレンタルビデオが始まり、
待ってましたと最初に借りてベタ惚れ。
当時は一本のレンタル料￥2500、映画のチケットは￥1800なので激高！！
そのかわりダビングもできたので文字通りすりきれるまで何度も何度も観た
⋯ただし、デッキが二台なんて人は希で、だから友人とデッキを持ち寄って
ダビングしたのですよ。

さらに2015年、ついに念願の松本白鸚さん（当時は松本幸四郎さん）の舞台に感涙した作品である。