こなた：「こないだからさぁ、pixivでROM専卒業してイラスト投稿始めたんだよ」　かがみ：「ほぉ～・・・で、どんなもんよ？」　こなた：「ネトゲとmixiの友達全員にpixivデビューを知らせてね・・・そしたらみんなコメントとかブクマとかしてくれて結構面白いよ　だけど・・・」　かがみの両肩をわっしと掴んで急に泣き出すこなた：「・・・始めてから２週間も経つのに、未だにネトゲとmixiの友達以外から一切コメントやブクマが無いんだよ？　みんなハンドルネーム同じようなの使ってるからきっちり識別できるんだよ　これってさぁ、これってさぁ・・・」　かがみ：（うわすげぇ地雷・・・こなたの"あの"落書きじゃなぁ・・・）　かがみ：「ま、pixivって"お絵かき楽しす"の精神でやるところでしょう？　まぁ気長にやってればいいんじゃないかな・・・」　こなた：「・・・いやね、自分でもさ、理由はよ～く分かってるんだけどね・・・だけど何かどうしてもやり切れなくてね・・・ううぅ」　かがみ：（うわ、自爆した（・ω・;）　こういうやりすごしにくいネットの話題をリアルで振ってくるなよな　自分でもわかってんじゃないの・・・）　かがみ：「ま、とにかく気長にがんばれ・・・あたしに言えるのはそんだけだわ」　こなた：「・・・うん、頑張ってみる」☆☆☆こなたはその後吹っ切れるまで結構な時間凹み続けていたという