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Artist's commentary
明日はもっと遠くの水平線[C102・小説新刊]
C102にて新刊『明日はもっと遠くの水平線』を刊行します。
山形県の由良漁港にある小さな分遣隊、通称「プレハブ分遣隊」と、そこから少し北の酒田市にある分遣隊の“本隊”である基地隊に所属する艦娘たちを描く短編小説です。
C100で頒布した短編(illust/100365924)の再録と、分遣隊に変化が訪れる2本のエピソードの三本立てになっています。
1日目(土曜日)・東エ-52a「充電機関」で頒布します。
メロンブックスで委託中です。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=2043682
ここ約5年の間多くの人を巻き込んだり巻き込まれたりしつつ書いてきた『プレハブ分遣隊(概念)』(その1:https://togetter.com/li/1199844 その2:https://togetter.com/li/1449792)を本の形にして読みやすくした物理書籍第11弾です。この本単体でも一応お楽しみいただけるかとは思います。まとまってないまとめの方もよろしくお願いします。
B6判・本文98頁、頒価1000円です。
表紙絵・挿絵・人物紹介は月極(user/4900701)さんに描いていただきました。