Artist's commentary
【冬闘乱2018】九十九 申磨【西軍】
闘乱祭 -冬ノ陣 2018-【illust/71455811】
「 一応防寒したし、靴も履いたし‥どうせ身体あったまったら脱いでまうけど‥
さーて、先輩は何処かな‥っと。 」
✥ 九十九 申磨( つくも さるま )
//西軍 /二年 /172cm //うち・私 /きみ
京の山深く化け物寺と噂される九十九寺本山の末娘。
中性的でさっぱりとした気さくな性格。嘘偽りのない者を好み、殻を纏う者には心を
曝け出すよう口説く。よく視える質でこの世のものではないものとのお喋りも趣味。
暫く地元を離れていたため標準語と関西弁とが混ざった話し方をする。
人好きな印象はあるも他人に深く干渉されることが少し苦手。
一年夏【illust/63041414】一年冬【illust/66300031】
二年夏【illust/69000434】
開放的な格好が好きですぐ靴をどこかに無くす。
冬でも裸足をぷらぷらとさせているが、この冬は普段より少しだけ
装備を固め何やら企み顔で参戦。いつもより少し、好戦的。
✥ 心剣:摩化非浄玻璃 (まかひじょうはり)
…『明鏡止水』一切の曇りのない鏡張りのような浅く澄み透った水面の
幻影が広がり、嘘偽り罪穢れは全て暴き出され、魔境の誠の姿を映し出す。
罪を受け入れる者は浄化され、目を背ける者は醜い姿を晒すことになる。
:外殻のみ常時具現型。刀身や装飾は鞘から抜いた際に具現化される。
「 あ、鞘どっかに忘れてきた。ちょっと血気に盛りすぎでは〜? 」
その鏡は形のない鏡
✥
「 ハハッ 急に斬りかかってスミマセン。びっくりしました?
センパイの最期の闘乱祭ですし、やっぱりかわいい後輩としては
一度真っ向から胸を借りてみたいやないですか。
私の心剣は曇りなき『真実』のみを映し出します。
センパイの『幻影』と、どちらの心が強いですかね。 」
▼二年間世話になった先輩を派手に送り出したい【illust/71903020】
「 万が一うちが勝ったらなんかくださいね、記念に。ふふ 」
▼何かと不安なルームメイト【illust/71957188】
「 ヒエ、きみまた無茶してへん?ったく、面倒見られんのはうちの役回りやん‥ 」
「 ‥そないに見えてんのなら、きみの心そのものが美しいってことだよ。」
▼気の許せる不思議でかわいい友人【illust/72056013】
「 あ、鞘や。まゆが見つけてくれたんかあ、おおきになあ。‥え?寒い?
アハハ感覚ないから分からへん。あったかいココアでも買いに行こか 」
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◆◆ 学ラン&セーラー服×剣の祭典・闘乱祭 -冬ノ陣 2018-【illust/71455811】