16歳の小柄な男子高校生。
師匠に言われて桔梗院のお手伝いに来た、陽桜市の外の人間。
怪異に関する場では変装も兼ねて女装している。名前も偽名。
普段の活動は迷子の霊を保護してお坊さんに引き渡すような平和なもの。
生身では怪異が見えるだけの一般人なので呪具の紐を使って対抗する。

オバケが怖い。怖いので笑顔でいる。

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・女装については、スカートを履いているだけのものです。べつに女の子と認識されなくていいタイプのやつ。
・連れ出しについては、作戦への参加準備が整っている方は知らん相手にも快く協力してくれるだろうという想定で、
　こちらからは人間の男性や大人の方を勝手に頼っています。
　→おそらく場に慣れてきたのでしょう。色々なひとに助力を請えるようになりました（勝手に頼っています）
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