Artist's commentary
ハルヒッ!!!!!【ディレイ期間2日目】
◆本日の記事の概要
【全体公開記事】:ハルヒのワンドロ絵
【現在進行中及び次に着手するリクエスト】:現在は一旦Skebの手を止めて、別作業の方に着手しております。大体2/20までには作業を再開する予定です。お待たせしてしまっている方は誠に申し訳ありません…!
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こんばんは!高橋冥神です!
Skeb募集再開のお知らせについて、昨日の記事に日程をゴチャゴチャ書いてありますので、リクエストの送信をご検討下さっている方は是非ご覧下さいませ!
一応現状恐らく【2/24(木曜日)~2/28(月曜日)】の間がかなり濃厚です!
↓昨日の記事
https://fantia.jp/posts/1133125
さて、本日投稿するイラストは、もう僕のオタクライフはこのキャラ無しでは語れない、言わずと知れた2000年代オタク文化の爆心地、「涼宮ハルヒ」ですね!
恐らくハルヒからオタク文化にのめり込んだ方も少なからず居るんじゃないでしょうか。
当時アニメが放映されてから数年は、まさしく異様な熱気に包まれておりました。
今でこそオタク文化……萌えアニメの曲や声優が公共の電波に乗るのも大して珍しく事ではありません。
そもそもオタクと非オタクという二元論で語るのが既にナンセンスで、それほどアニメや漫画が深く文化に浸透している現代ですが、ほんの十数年前まではそうでも無かったんですよね。
涼宮ハルヒの憂鬱アニメ放映当時、アニメED曲「ハレ晴レユカイ」のCDがそれはもう爆売れしまして、CDセールスランキングに割り込んだ時がありました。
すると当然テレビのCDセールスランキングを紹介する音楽番組にもその結果が乗ってくるわけで、あの「Mステ」でほんの一瞬ですが「ハレ晴レユカイ」が流れた時には、オタクとしてアレほど「してやった感」を味わった時はありませんでした。
それ以前にもエヴァの曲がランクインしてオタクが熱狂した事があったとか無かったとか、という話も聞いた事がありますが、とにかく当時は本当に熱くなりました。
まぁね、その熱狂の竜巻に居たからこそ感じていた激しさや温度感がありますが、きっと世間から見たら小さな小さなつむじ風だったのでしょう。
ですが、あの時ハルヒに感じていた言い知れない多くの気持ちが、僕のオタクとしての原点です。
そんな事を思いつつ、資料を集めてはノスタルジーを感じながらポニテハルヒを描きました。ちなみに僕は当時から断然ハルヒ推しで、大人になってからアニメを見返してもやっぱりハルヒ推しでした。長門も好きだったけど。
そんな所で本日は失礼致します!それではまた明日~!!!
↓本気の本気絵はこちらで描いています。募集受付再開時期は現状2/24~2/28を予定しておりますが、現状未定です。何か描かせたい絵がございましたら是非!
https://skeb.jp/@takahashimyojin
↓ワンドロイラストを投稿するアカウント。Skebの納品ペースには支障無い範囲で運営します。あくまでSkeb大優先!
https://twitter.com/myojin_sub?s=20