Artist's commentary
きゃんきゃんバニ淀
何度目だきゃんきゃんバニ淀、確か4枚目。
冬コミでツイ友の絵描きさんがバニ淀本のゲスト原稿を求められてたので
そちらに出させてもらったものです。
元々別の合同誌用にラフだけ描いて準備して放置してたんですが
そちらの仕様が変わったのと刊行がまだまだ先だったので
今回転用させてもらいました。
主筆とも他のゲストとも100%ネタが被らないから
バニ淀をたらふく食った読者の箸先が変わって良いだろうと思い提出しましたが
いざ出来上がった本を見るとメインディッシュ食べ終わってゲップが出てるとこに
生クリームたっぷりのデカいパフェが出てきたような印象になってて
少しやらかした感があります。
礼号組と明石を七福神に見立ててってのをずっとやりたかったのですが
今まで時間が確保できなくてやれてなかったのを
今回原稿用という事で多めに時間を取れたので盛り込んでみました。
礼号組だけでは頭数足りなかったんで本来無関係なボクカワウソを
頭の形が似てるという理由だけで福禄寿ポジに入れてます。
流石にこのネタではもうやりきった感があるのと
描くたびにオッサンの同窓会と化すので多分もう描かない、多分、きっと。