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Artist's commentary
アローラの宿り木
むかしむかしまだモクローがノーマル・ひこうだった頃の話です。
ある時モクローはパーティに招待されました。でも、周りはみんなきれいなポケモンばかり。自分は地味だとモクローは悩みました。
そこで少しはおしゃれをしようとモクローは考えたのです。
「フシギダネさん、やどりぎのタネをかしてください」
「あいよ」
モクローは胸に双葉のリボンをつけると意気揚々と出かけていきました。
「あれ……とれなくなっちゃった」