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Artist's commentary
[C97]今も明日も見ていたい[小説新刊]
C97にて新刊『今も明日も見ていたい』を刊行します。
2日目(29日) 西 N-32a「充電機関」にて頒布いたします。
メロンブックスで予約受付中です。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=596298
山形県の由良漁港にある小さな分遣隊と、そこから少し北の酒田市にある分遣隊の“本隊”である基地隊に所属する艦娘たちの日々の一コマを描く短編小説です。
9月の砲雷撃戦で出したプレビュー版の鈴谷が分遣隊に来たある日を描く「とても儚いものだから」、夕立を主軸にした「奔って笑ってたゆたって」、酒田の基地の一般公開日のお話「今も明日も見ていたい」の3篇となっております。
ここ約2年の間多くの人を巻き込んだり巻き込まれたりしつつ書いてきた『プレハブ分遣隊(概念)』(https://togetter.com/li/1199844)を本の形にして読みやすくした物理書籍第4弾です。この本単体でも問題なくお楽しみいただけます。まとまってないまとめの方もよろしくお願いします。
B6判・本文104頁、頒価1000円です。表紙絵・各話扉絵・人物紹介は月極(user/4900701 »)さんに描いていただきました。とにかく絵がいいです本当に。