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Artist's commentary
マカミ
眞神原で人々に恐れられていた人喰い大狼。
大口眞神として神格化してからは静かに過ごしていたが、ニホンオオカミの絶滅により再び現世に覚醒する。
覚醒してからは大口眞神としての神の気質より元来の狼の気質が強いため、自らのことを「マカミ」と名乗る。
自分の性別を忘れているため実体化してからの性別は曖昧。
普段は人のような姿か、大きな狼の姿である。
生き残っているニホンオオカミを探し、数多の山々を駆け回っている。