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Artist's commentary
アリスプラス8
続き物です⇒pixiv #8088112 » 乱れていたアリスのサンタ衣装を脱がす。距離が近いせいか、衣装がはだけるとふわっとアリスのいい匂いがした。 今日1日、アリスとのデート。待ち合わせ場所でそわそわしているアリスと隠れてそれを見る俺。ホラー映画に驚いて飛びついてくるアリスと頭をさすってやる俺。始めてのファーストフードであたふたするアリスとそれを見る俺。博麗神社で暴れるアリスと吹っ飛ばされる俺。そして、今目の前にいるサンタのアリスと俺。なんだかんだで結構いい雰囲気でやってきたと思う。いつだってあとちょっとだけ距離が縮まれば、二人は触れ合うことができたはずだった。俺「距離、なくすから」 ほんの30センチ程度だった俺とアリスの距離は1歩アリスに近寄るだけで消滅し、俺はアリスをぎゅっと抱きしめた。アリスの体の節々がこわばって、緊張しているのがわかる。 じっとアリスを見つめていると、緊張にあっちこっちしていたアリスの視線も次第に定まってきて、いつのまにか見つめ合う。そのまま自然に、俺はアリスを抱きよせて唇を重ねた。アリスは黙ってされるままになっていた。だいたい3秒くらい、俺の方から唇を離す。俺がアリスに視線を向け直すまではアリスはぼぅっとした雰囲気でこっちを見ていたけど、目が合うと真っ赤になってうつむいてしまう。そんな仕草が愛らしい。俺「アリスはこれまで抱きしめられたコトってなかった?」アリス「ま、魔理沙に鯖折りされたことなら・・・」俺「・・・」俺「じゃあ、キスも始めてだったか。まあ、俺もだけどな」アリス「どうりでヘタクソ・・・」俺「じゃあどうすればうまく出来るのか指導してくれ」言って、倒れこむようにもう一度、アリスにキスをした。 距離なくす云々はラブプラスの愛花のセリフです。アリスが言うんじゃなくて俺が言うのかよ! さて、そろそろオーラスです。いつもの通り、よろしくお願いします。・・・1:責任をとる 2:責任をとる 3:責任をとる