ランテン大陸と中つ島を繋ぐハテン地峡に位置するミワ有数の都市。古来より人や物資の移動の要所であり、様々な人々が集まる多民族都市である。大閘門によって入海と湖を繋ぐ運河と、地下や海中を通る幹線道路が整備されている。実際に歩いてみると、かつての城壁跡の内側と外側で町の発展具合がはっきりと分かれているのが判る。
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