Artist's commentary
【PFSOZ】鈍鱗のホロウ【ザリア軍】
ホロウ(甫颯)
男性/竜人/30歳/体高(前足〜頭頂)250〜300cm程度
私、俺/仕事中部下は呼び捨て、勤務時間外はさんを付けることも。〜さん、〜殿
義肢装着部位:左前足
ザリア軍 特殊義竜装部隊ロンジージュ【pixiv #101966118 »】の副隊長を務める竜人の青年。
生真面目……というか生意気な真面目。
ルール違反を正論で叩き潰すタイプだが、もう大人なので「調和」と「自重」のワードくらいは知っている。
周囲の人間関係は一応良好である様子。
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ゼラルディア郊外の町の本屋の息子。
生まれつき足が悪く、義足を使用している。
子供の頃、成長期に伴い急激に伸びた身長に義足のアジャスト機構が限界を迎え、新しい義足の調整待ちの間一時的に杖や車椅子を使用していた時期がある。
その時期に出会ったヤァズ【pixiv #102305656 »】から、試験台・テストユーザーとして義肢の無料提供を打診されるが、無料である点を頑なに突っぱねた結果ロンジージュ事務員としてアルバイト入社することとなった。
「無料(タダ)より怖いものはありませんから」
子供の頃は事務員兼試験台として勤務、成人後正式入社。
現在はロンジージュ特殊義肢の試験台、及び戦闘員。戦闘部隊の取りまとめ役として従事する。
現時点で勤続20年弱になる。
「本日休暇のはずの人の姿が執務室に見えますね。おかしいなあ。ねえマスター」
「……ここの管理監督者はトウテツ殿ですから『勝手に使うな』とは言いませんが、記録はつけてくださいね。下に示しがつかないので」
──今の姿になったのは数年程前。
かつて大人たちを見上げてはきゃんきゃんと叱っていた少年は、半身を失う大怪我から生還し、今では頭上から叱るようになった。
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1章:新都市トライドール、地下水路にて指揮
2章:騎士の地アトラ、魔物の掃討及び避難誘導、現地にて全体指揮
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見た目年齢20代後半
⇒実はすごく長生き とかではなく実年齢を決めていないだけです。アラサーの若造として接してもらって構いません
⇒11/20 30歳に変更しました
キャプションは随時更新
既知設定ご自由に。
不備がございましたらご指摘いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【pixiv #101965643 »】
ロゴ素材をお借りしました【pixiv #101965689 »】